出生率低下に悩む数少ないイスラム圏の国

2012.01.14

イスラム圏には大家族制が残っている国が多い。子どもはすべて神の子だからだ。それは、少子化に悩む先進国に比べると、出生率が高く人口増加が維持できることを意味していた。いまの世界を、イスラム教対キリスト教といった対抗軸で語る人が多いが、その一方で、その勝敗はすでに決しているという見方もある。出生率を眺めると、キリスト教のなかでもプロテスタント圏、そして仏教圏が軒並み低下しているというのだ。百年といった単位で計れば、地球上でイスラム教徒の割合が増えていくのは必至で、最終的にはイスラム社会が他の宗教社会を凌駕していくという論理である。

[参考サイトのご紹介]
青森市のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/020000/NO_100128/

ホテルグランビュー沖縄 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad359715/

箱根強羅温泉 季の湯 雪月花 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad371898/

しかしそんなイスラム圏のなかで、イランは出生率の低下に悩む数少ない国のひとつだった。おそらく核家族化か進み、プライバシーを守る文化が育ってきているのだろう。そんな人たちに人気の巡礼スタイルが、まるでアウトドアライフのようなテント泊なのかもしれなかった。モスクの前では焚き出しがはじまっていた。食事はモスクが提供してくれるのだろうか。大きな釜でひよこ豆を煮ていた。運転手が器をもってその列に並び、僕らにも分けてくれた。僕は異教徒だが、こういう食事には目がない人間だった。